実家という魔窟で突然介護が始まった!

「やってらんないっつ〜の!」と思いながらの愚痴ブログw

好き嫌いラプソディ

前述(ぜんじゅつ)したとおり、
母には極度(きょくど)の「好き嫌(きら)い」があります

その殆(ほとん)どが「食(く)わず嫌(ぎら)い」。

入っている食材(しょくざい)が「嫌い」ならまだしも
料理(りょうり)の味付(あじつ)け自体(じたい)が
気に入らないと、
お箸(はし)を つけようともしてくれません


基本(きほん) 子供(こども)は、
お母さんの作った料理を
「頂(いただ)きまーす♪」の
掛(か)け声と同時(どうじ)に、ほおばりつきます

兄弟(きょうだい)が多(おお)いと
生存競争(せいぞんきょうそう)の名残(なご)り…
もとい(笑)、
大好きなおかずだったりすると〜

「○○ちゃんばっかり食べてる〜!」などど
取り合いっこにも なったりします

普通の家族団欒(だんらん)の光景(こうけい)です

が。


子供達が
「疑(うたが)いもせず、出された物を食べる」
それはイコール
「母親への絶対的(ぜったいてき)信頼(しんらい)」
が あるからなんです

「おかあさんの ごはん おいしい! さいこ〜!」

世界で一番!最高の褒(ほ)め言葉だと 私は思います



…ですが私の母は、必ず「におい」を嗅(か)ぐんです

それは言わずもがな
「私の作った料理が信用(しんよう)出来ない」=
「私は信用されてない?」と凹(へこ)みます

しかも、首までひねるんです

情けなくなって、涙が出ます


確(たし)かに過去(かこ)に一度だけ「まずい!」と
家族(かぞく)に言われた料理があります。

あれは忘れもしない
「豚(ぶた)ブロックのコーラ煮(に)」 (爆笑)

未(いま)だに
「何が失敗(しっぱい)だったんだろう?」と
悩む事しばし…(( ´_` )இ

しかも、母には出してないし!💢


おーっと!話が逸(そ)れました(´∀`;)w



「自分が嫌いだから…と、
子供達に食べさせないような事は 絶対にするなよ!」


結婚当初、私に こう言った主人に従(したが)い
好き嫌いの無い子供達が育った事に
後から尊敬した事もありました。



最初で最後の尊敬だったかなー?(爆)



あれー?何の話をしてたんだっけ?(´∀`;)
(核爆発級自爆!)←読めなくても おk!


続く。