実家は…「居場所じゃない」と思ってた
私にとって (実)家 は
「早く逃げ出したい」所でした
躾(しつけ)に厳しい父と
その父の言いなりだった母に
子供の頃から辟易(へきえき)していました
(ですから今で言う
「半グレ」だったと思います(´∀`;)w)
だがしかーしっ!!
一日も早く家を出るべく
勉強をし!
良い成績を取り!!
良い所に就職をし!!!
おしゃれもせず、同期や友人とも飲みに行かず
ただただ ひたすらお金を貯めて(苦笑)
実家から独立したのでありました
当時はまだ「魔窟」ではなく
「恐怖の館」くらいの感覚でしょうか?
「帰りたくない」と。
それだけ両親が怖くて大嫌いでありました
理由は沢山あります
子供ならでは~…の
欲しい物を買って貰えなかった…は、定番でしょうが
私の場合は「門限」で、
部活も、居残り勉強もさせて貰えず…。
(中、高校時代の門限は18時で、
社会人になっても19時で、
職場に「何故 娘を帰さない?!」と
父から電話が掛かって来ていた程でした)
部活がしたかった
勉強がしたかった
本が読みたかった
ただ、それだけの事だったんですけどね…
で。自由になってからの私の部屋が
本だらけになったのは言うまでもありませんw
今では漫画本だけで5千冊はあるかなぁ?w
(そっちの本かーい!←自己完結w)