実家という魔窟で突然介護が始まった!

「やってらんないっつ〜の!」と思いながらの愚痴ブログw

筆記(ひっき)も退化(たいか)?( ꒪⌓꒪Ⅲ)

私は日記(にっき)を付けています

若い頃のそれを読むと
顔から火…以上にマグマが吹(ふ)き出るくらい

わぎゃぎゃぎゃぎゃあ~‼️o(;>△<)O

…と、穴があったら入りたいどころか
自分で墓穴(ぼけつ)を掘(ほ)って
全部持ち込んでから
死にたいと思っています。

が、それも無理なので(笑)
子供達に恥(はじ)を晒(さら)さないよう
やはり(絶対!!)
終活(しゅうかつ)は必要なようです(;´Д`)



さて。

妹ちゃんから「シルバーフォン」を買ってもらった母

「ちょっと!らいん とか言うの、教えてよ」

おおー‼️゚゚\(´O`/)°゜゚
久しぶりの前向き発言に感動し、

「いいよ、いいよ〜♪」と講習を始めたのですが

「えー!分からない!もう一回!💢」

……はい、そう仰ると思ってました
_| ̄|○



そこで
「ノートに、書いておけば?」と提案すると
「それはいいわね♪
私はずーっと日記をつけてたから、
字ぐらい書けるもの♪」

と、何気(なにげ)にドヤ顔(笑)


➀…と、箇条書(かじょうが)きの数字まで書いて
「おおおおー‼️」
と、私が再び感動(かんどう)したのも
束(つか)の間(ま)……


グニャグニャぐにゃぐにゃ〜〜〜……


「えーっと?それは何を書いているのかな?」聞くと

「『まずは らいん お おす』って書いたんだけど!?
なに⁉️💢」

「あー……いやいや、ごめんなさい。
書いた本人が分かればいいんだものね」

「そうよ!自分の字くらい分かるわよ‼️」



1時間後。

「ねーちょっと!
なんて書いてあるんだか読めないんだけど‼️
あんた私になんて教えてくれたっけ?」


……母よ。
日記を付けてた自慢は何処(いずこ)に???


魔窟はやはり、時間も記憶も飛び去るようです……

_| ̄|○